当サイトは、実際に購入した商品を、アフィリエイト広告を使用して紹介しています。企業からの商品提供は一切受けておりません。

クレンジングの使い方!間違った使い方は肌トラブルに!

クレンジングの基礎知識

クレンジングの使い方は、どのクレンジングを使うかという商品選びと同じくらい大事なことです。

せっかく自分の肌質に合っていて、メイクもしっかり落ちるクレンジングを見つけても、使い方が良くないと肌トラブルにつながってしまうこともあります。

クレンジングはメイクの油分を落とすために界面活性剤を配合しており、時間をかけてメイクを落としていると、肌に必要な潤いまで奪われてしまうこともあります。

かといって手早くやりすぎてしまってメイクが残ったままになってしまうと、毛穴の黒ずみやニキビなどの原因になってしまいます。

それに汚れがきちんと落ちていないと、あとで行う化粧水や美容液などの浸透も悪くなってしまうので、そういう意味でもクレンジングの役割は重要です。

ではどういう使い方がいいのかを見ていきましょう!





落ちにくいポイントメイクにはリムーバーを使う!

メイクアップリムーバーでポイントメイクを落としたところ
落ちにくいタイプのアイメイクなどをしている人は、リムーバーを使って先に落とすのが基本です。

リムーバーの液をコットンにたっぷりしみ込ませて、しばらくなじませてから(10秒くらいを目安に、落ちにくい時はもう少し時間の延ばして)やさしく拭き取ります。

人気があって落ちも良いものでは、うる落ちアイメイクアップリムーバーがおすすめです。

また、肌が弱めの人でリムーバーは刺激が強いというのであれば、オリーブオイルで代用することもできます。

精製オリーブオイルというのがドラッグストアだったりネット通販で購入できるので、それを利用するといいでしょう。

オイルタイプなどのメイク落ちがいいクレンジングで、落ちにくいメイクも一気に落としている人もいると思います。

それはそれで問題はありませんが、落ちがいいクレンジングはそれだけ肌への負担も大きいと言われており、肌質が変化してくる30代くらいになると肌に合わなくなってくることがあります。

そういう場合は、年齢に合ったメイクにしたり、使用するクレンジングを変えて対応していくといいですよ!





クレンジングの正しい使い方!

1.手が乾いた状態で適量を取り出す

濡れた手でも使えるクレンジングもありますが、私の経験上、そういう商品でも乾いた状態で使ったほうがメイクなじみが良いものが多いです。

それに、濡れていても使えますと書かれていても、注意書きを見ると、手や顔が非常に濡れているときは、軽く水気を切ってからお使いくださいというように書かれているクレンジングもけっこうあります。

お風呂場などで使う場合でも特に理由がなければ、真っ先にメイクを落としてしまったほうがいいでしょう。

使用量はだいたいマスカット粒大とか500円玉大と書かれていますが、多少多めに取り出して使ったほうが肌をこすってしまうこともないので安心です。

それから手の平で温めたほうが伸びが良くなったり、メイクなじみが良くなるものが多いので、最初になじませましょう。

2.皮膚の厚い部分からのせて薄い部分は最後に!

メイクを落としていくときは、皮膚の弱い部分が最後になるように、「Tゾーン→Uゾーン→目元→口元」の順番で行います。

3.ぬるま湯で洗い流す

水だと落ちが悪いですし、逆に温かいお湯だと必要な潤い成分まで落ちやすくなってしまうので、最後はぬるま湯で洗い流して下さい。

メイクとなじませてから、すすいで落とすまでの工程を1分くらいで行うのが理想です。

クレンジングの中には、マッサージもできるようなものもありますが、マッサージに気を取られていると時間をかけ過ぎてしまうこともあります。

あまり時間をかけ過ぎると肌に必要な潤いまで奪われてしまうので注意しましょう!




コメント

タイトルとURLをコピーしました