カバーマーククレンジングミルクは、ファンデーションのエキスパートブランド、カバーマークのメイク落とし。
2009年に発売し、ロングセラーになっている商品で、評判も良かったので買って試してみました!
カバーマーククレンジングミルクの概要
カバーマークのルーツは、ニューヨークのリディア・オリリー夫人が開発した、アザや傷跡などを自然に隠す化粧品です。
それによって、外見で悩んでいた人の精神的苦痛も和らいだようですね。
その精神と製法を受けついで、日本で販売したのがカバーマークブランド。
今では、ファンデーションのエキスパートブランドとして、人気になっています。
カバーマーククレンジングミルクは2009年に発売され、ロングセラーになっている商品。
ファンデーションがすっきり落ちて、化粧水を忘れるほどの潤い感があるというクレンジングです。
口コミでの評判も良かったので購入してみました。使用感などを紹介しますね!
カバーマーククレンジングミルクの使用感
カバーマーククレンジングミルクは一般的なミルクタイプのテクスチャ。
白くてゆるめのいかにもミルクという感じで、出てきてちょっと時間が経つとひとかたまりになります。
使用方法には適量は4~5プッシュとなっており、そこだけみると少し多めに感じますが、1プッシュで出る量がそんなに多くないので、最低でも4プッシュくらいがちょうどいいです。
香りはオレンジやアトラスシーダーなどの9種類をブレンドしたとなっており、そんない強く香るわけではないですが、あっさりした柑橘系の良い香りです。
テクスチャが滑らかでスルスル広がりますし、少しなじんでくるとさらに滑りが良くなって、クルクルと簡単になじませることができます。
すすぎでは完全にスッキリ落ちるという感じではなく、ツルツルとした感じは残ります。
ただ、このカバーマーククレンジングミルクはW洗顔が必要なクレンジングなので、そこまで入念に落とす必要はありません。
多少のツルツルした感じが残っていても、メイクが落ちた段階で、後は洗顔に任せればOKです。
洗顔前はけっこうしっとり感がありますが、洗顔をすることで、ややしっとりくらいのちょうど良い感覚になります。
つっぱったり乾燥も感じずやさしい使用感ですし、肌がすごく滑らかになる感覚があってとてもいいですよ!
カバーマーククレンジングミルクの成分
カバーマーククレンジングミルクのメイク落ち
※音が出ますのでご注意下さい
カバーマーククレンジングミルクのメイク落ちは、ミルクタイプにしてはかなりいいです。
アイライナーは少し時間が掛かりましたが、WPマスカラ以外は落ちました。
ミルクタイプだと、アイライナーやクリームファンデなども落ちないものが多いので、なかなか良いクレンジングですね。
また、箱や容器の使用方法には書かれていないんですが、実はカバーマーククレンジングミルクはぬれた手でも使えます。
※公式サイトの販売ページに書かれている製品特徴に「ぬれた手でも使用できる」という記載あり
お風呂に入っているときのようにおもいっきりぬれた状態だと、さすがになじみ方は悪くなりますが、時間をかければ乾いた状態と同じように落ちてくれました。
しっかりメイクのときは、できれば水気を切ったほうがいいですが、ぬれた状態でもそれなりに使える印象です。
総合的には、肌にやさしいですし、ミルクタイプなのにメイクなじみも良く、ぬれた状態でも使いやすいので、さすが人気のクレンジングだと思います。
あとは、値段が3,000円を超えるので高く感じるかもしれませんが、1日1回の使用で約2ヶ月近くはもつので、意外とそうでもないですよ!
肌にやさしいミルクタイプで、それなりにメイクなじみも良いものを探している人は、ぜひカバーマーククレンジングミルクを試してみて下さいね!
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