DHC薬用ディープクレンジングオイル!超人気メイク落としを体験!

DHC薬用ディープクレンジングオイルはDHCの中でもロングセラーになっているメイク落としです。
ドラッグストアでコンパクトサイズを見かけたので即購入!どれだけいい商品なのか使ってみました!
スポンサーリンク
DHC薬用ディープクレンジングオイルの概要
DHC薬用ディープクレンジングオイルは、圧倒的なクレンジング力とうるおいを実現したメイク落としです。
DHCの中でも人気の商品で、ご存知の方も多いと思います。
1995年から売れ続けているのもすごいですが、2014年10月末までで7100万個も売れたというのが、このクレンジングの人気の高さを物語っていますよね。
中でもこだわっているのが、美容成分。
スペイン産有機栽培のオリーブ果実からわずかしかとれないオイルは皮脂と似た組成。
美肌ハーブのローズマリーも使用するなど、やさしく洗うことができます。
これだけ人気のクレンジングなので、ワクワクしながら使ってみました!
DHC薬用ディープクレンジングオイルの使用感
DHC薬用ディープクレンジングオイルは、まずテクスチャの色に驚きました。
てっきり透明だと思っていたらオレンジ色なんですよね。
今までいろいろなクレンジングを使ってみましたが、色付きは非常に珍しいです。
テクスチャは少しとろみはありますが、比較的サラッとしています。
賛否両論ありそうなのが香りです。
おそらくオリーブオイルの香りだと思うんですが、あまりいい香りとは言えません。
私は嫌いではないですが、口コミを見ると苦手という方が数人いらっしゃいました。
ほとんどの人はそんなに気にならないと思いますが、ニオイに敏感な方や、香りの好き嫌いがハッキリしている方は、一番小さいサイズで試してみたほうがいいかもしれません。
そんなに重いオイルではないので、メイクとはなじませやすいです。
すすぎでは、「ヌルつき・油膜感なし」ということですが、確かにヌルっとした感触はすぐなくなりますね。
ただ、美容成分などの影響なのか、ツルツルする感じは続きます。
メイクが落ちたところで水気を拭き取ると、しっとり感があり、優しく洗えている感じです。
また、鼻がザラザラしていたのが、スベスベになったのは良かったです。
このあと洗顔する必要があるので、W洗顔不要のクレンジングを求めている人には向いていませんが、やさしい使用感を求めている人は使いやすいと思います。
DHC薬用ディープクレンジングオイルの成分
DHC薬用ディープクレンジングオイルには成分が表示されていません。
というのも、このクレンジングは医薬部外品(※1)。
医薬部外品には全成分の表示義務がなく、表示指定成分(※2)のみの表示だけでいいんです。
ただ、表示義務はないといっても、表示するほうが親切ですよね。
成分にもこだわっているDHCの商品だけに、少し残念に思いました。
※1.医薬部外品とは厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が、一定の濃度で配合されているもの
※2.表示指定成分とは、人によっては肌トラブルが起きる成分
DHC薬用ディープクレンジングオイルのメイク落ち
DHC薬用ディープクレンジングオイルは、メイク落ちはいいですがWPのマスカラは少し残りました。
「圧倒的なクレンジング力」と書かれているので、WPもスルッといくと思っていたので、少し意外です。
ただ、ディープクレンジングオイルの使い方の部分で、注意書きに「ポイントメークを落とす際は、DHCポイントメークアップリムーバーがおすすめです」と書かれているんですよね。
ということは、落ちにくいメイクはリムーバーを使うことが前提なのかなと。
それでも、アイライナーやクリームタイプのファンデーションは、なじませで9割くらい、すすぎで全部落ちましたし、その他のメイクはなじませているうちにほぼ落ちた感じです。
メイクとの相性もありますが、ウォータープルーフでなければ、だいたいのメイクは落ちるんじゃないかなという印象を受けました。
メイク落ちの点だけをみれば、もっと落ちがいいクレンジングは他にもありますが、成分にこだわっているのでやさしく洗えたり、肌がスベスベになる使用感、DHCというブランドに対する安心感が人気を後押ししているのではないでしょうか。
香りの好き嫌いが分かれそうなので、お試しするときは70mlの小さいサイズを購入するのがいいと思いますよ!
スポンサーリンク