資生堂パーフェクトリムーバーは、目もと・口もと、ウォータープルーフのメイクもしっかり落とす、部分用メイク落としです。
成分的にもやさしく洗えるので年代を問わず人気になっているようです。使用感を確かめてみました!
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資生堂パーフェクトリムーバーの概要
資生堂パーフェクトリムーバーが発売されたのが2003年7月21日。
そんなに前に発売されたのっていうくらい、かなり長く販売され続けており、それだけ使用する人も多いのでしょうね。
資生堂のオンラインストアを見ると、パーフェクトリムーバーが人気商品であることが分かります。
どちらかというと、20代、30代の人よりも、40代、50代の年齢が高めの人のほうが、より人気があるようです。
リムーバーというと、しっかりメイクを落とす必要があるので、刺激が強いものもありますが、パーフェクトリムーバーは弱酸性。
しかも、植物性保湿成分も配合していてやさしく洗えることから、年齢が高めの人に人気があるようです。
容量は120mlで、私が使ったことのあるリムーバーの中では、コンパクトなほう。
私が使った中では、無印のマイルドアイメイクアップリムーバー(110ml)や、こちらのパーフェクトリムーバーあたりは、出張や旅行などに持ち運びやすいサイズです。
あとはメイクがしっかり落ちるのかどうか。実際に使って確かめてみます!
資生堂パーフェクトリムーバーの使用感
資生堂パーフェクトリムーバーは水性と油性の二層タイプなので、まずはよく振ってから使います。
私も二層式タイプで振るのを何度か忘れたことがあるので注意しましょう。
混ぜなくてもある程度メイクは落ちるんですが、油性性分と水性成分が混ざることで、スムーズにメイクが落ちてくれます。
適量はコットンに約1ml(10円玉硬貨大)。コットンに出してみると、かなりサラッとした液体に見えます。
かすかに何かの成分のような香りはしますが、ほとんど気になりません。
いざ拭き取ってみると、拭き心地がすごくやさしい感じがします。
つっぱたり、ヒリヒリしたり、しみたりというのが、全くなかったです。
刺激がないのもいいですし、拭き取ったあとはベタつきがなく、スベスベでサラサラな感じです。
使用感がすごくいいですよ!
使うのに安心感があるので、乾燥などの肌トラブルが気になっている方は、とても使いやすいと思います!
資生堂パーフェクトリムーバーの成分
資生堂パーフェクトリムーバーのメイク落ち
資生堂パーフェクトリムーバーは、さすが部分用メイク落としのメイク落ちで、ポイントメイクがよく落ちます。
ただ、WPのマスカラはスルッとはいかないので、少し長めになじませたほうがいいと思います。(5~10秒くらい)
その他のメイクはそんなになじませなくても、わりとスルッといきますね。
アイライナーも3秒くらいなじませただけで、どんどん落ちてくれました。
どちらかというと地味なリムーバーで、ドラッグストアで見かけるまでは知らなかったんですが、良い商品だと思います。
マツエクに対応しているのも使い勝手がいいですし、やはり使用感がやさしくていいですね。
特に、しっかりメイクはしているけど、乾燥や肌トラブルなどで、肌への刺激が気になっている人はとても使いやすいリムーバーだと思います。
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