豆乳イソフラボン含有の化粧品は肌にとっても良さそうですよね。人気シリーズのなめらか本舗メイク落としクリームを使ってみました。
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なめらか本舗メイク落としクリームの概要
実はなめらか本舗というのは会社名ではなく、豆乳イソフラボンシリーズのブランド名。
実際に作っている会社は常盤薬品工業という会社です。
いろんな商品を出してますが、スキンケア商品でいうと、NOVというブランドが有名です。
歴史のある敏感肌向けの化粧品なので、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
なので、このなめらか本舗メイク落としクリームも、かなり実績のある会社が作っているということ。
なめらか本舗の特徴はなんといっても、保湿成分であるイソフラボン含有の豆乳発酵液を使っていることです。
しかも独自製法なので、イソフラボンをぎゅーっと濃縮しています。マッサージもできるメイク落としクリームを使ってみますね!
なめらか本舗メイク落としクリームの使用感
なめらか本舗メイク落としクリームのテクスチャは、しっかりしたクリームです。
体に塗る保湿クリームなんかよりも、もう少し固い感じ。
適量はさくらんぼ大2個分だから、1回のメイク落としにけっこうな量を使います。
香りは無香料なので、ほとんどしません。
顔に広げるときですが、最初のうちは伸びがいまいちな感じがしましたが、ちょっと時間がたつと一気に伸びが良くなりました。
これはおそらく、転送という水分と油分のバランスが変化して、油分が表面にでてきたからだと思います。
なので、ちょっと伸びが悪いと感じるときは、あらかじめ手の平であたためるとなじみやすくなります。マッサージもやりやすくなりますよ!
少ないと摩擦を感じてしまうかもしれないので、マッサージするときは多めの量で使うと安心です。
すすぐときは、ぬるぬる感はなかなか取れないんですが、このあとで洗顔を行うので、メイクが落ちた時点で終了して大丈夫です。
さすが豆乳発酵液の効果なのか、洗った後はかなりしっとり感がありますし、肌がスベスベのもっちもちに!
洗顔したあとでも、スベスベ感がすごいです。手までスベスベになりました。
口コミでは、しっとりし過ぎて本当に落ちているか不安という人もいましたが、肌にはすごくいい影響がありそうです!
なめらか本舗メイク落としクリームの成分
なめらか本舗メイク落としクリームのメイク落ち
なめらか本舗メイク落としクリームのメイク落ちは、ほぼ一般的なクリームの落ち方です。
アイシャドウとリップは、なじませているうちにじわじわと落ちてくる感じ。1~2割くらい残っていたものの、すすぎで全部落ちました。
一方、WPのマスカラやアイライナーはほとんど落ちません。
ファンデーションのほうも、なじませた段階ではクリーム1~2割、リキッド6~7割、パウダーはほぼ落ちました。
すすぎでリキッドとパウダーは全部落ちましたが、クリームは5~6割残りました。
クリームタイプだと、WPのマスカラやアイライナーは落ちないものが多いので、メイク落ちとしては可もなく不可もなくといったところです。
薄めのナチュラルメイクの人や、落ちにくいメイクはリムーバーなどを使って落とす人はなめらか本舗メイク落としクリームで対応できると思います。
メイク落ちだけで考えれば、特にクリームタイプの中でも感動するようなメイク落ちというわけではありません。
でも、洗った後のしっとり感やスベスベ感がすごいので、やさしく洗いたい方にはいいですし、このシリーズが好きな人はクレンジングも合わせて使うといいでしょう。
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