ウテナモイスチャーコールドクリームは、発売から10年以上経っても人気が衰えない、定評のあるクリームクレンジング。
どれだけ良い商品なのか、使用感などをチェックしてみますね!
ウテナモイスチャーコールドクリームの概要
ウテナモイスチャーコールドクリームが最初に発売されたのが2003年。
なめらかな使い心地とメイク落ちが評価され、口コミサイトで1位になったのが2007年です。
かなり長く支持を集めていることが分かりますね。
ちなみに、なぜ「コールド」なのかというと、肌につけたときのひんやり感からきているそうです。
そして、アロエエキス、ホホバオイル、オリーブオイルなどの保湿成分を65%も配合。
クレンジング後の乾燥から守る働きがあり、かなりしっとりしそうな感じです。
口コミサイトの評判を見ても、とても良い評価なんですよね。
ウテナコールドクリームは、いったいどんなクレンジングなのか使ってみたいと思います。
ウテナモイスチャーコールドクリームの使用感
ウテナモイスチャーコールドクリームのテクスチャは保湿クリームのような感じ。
少し柔らかめのオーソドックスなクリームのテクスチャです。
何の香りかは例えるのが難しいんですけど、かすかに良い香りで、ニベアの青缶のような香りです。
適量はマスカット大。
容量が250gと多いわりには値段が安いので、気兼ねなく使えるのはいいですね。
ただ、クリームタイプはオイル化が大事です。
オイル化というのは、クリームの水分が飛んで油分が優勢になり、最終的にオイルのようにツルスベになること。
オイル化することでメイクなじみも非常に良くなるので、必ずオイル化させるようにしましょう。
なじませていると、だんだん重くなってきて、ある時フッと軽くなってオイル状になります。
あまり量を多く使ってしまうとオイル化するのに時間が掛かってしまうので、適量を守って使うのがポイントです。
また、普段使っていてオイル化しにくい場合は、最初に手の平で温めてから使うのもいいですよ!
顔に広げるとスルスル~っていう感じでとっても滑らか。
なじませているうちに温まってくると少し重くなってきて、スッと軽くなってオイル化します。
他の商品に比べてオイル化が早いほうです。
すすぎではかなり流しても、ツルツルした感覚が残りますが、ウテナモイスチャーコールドクリームは、W洗顔が必要なクレンジングなので、あまり気にする必要はないでしょう。
洗い流した後は、適度なしっとり感があります。
また、拭き取りでもOKということで試してみましたが、洗い流すよりもさらにしっとりした感じ。
洗い上がりがしっとりで、やさしく洗えるので、使用感はとてもいいです。
のちに洗顔することも考えて、よりしっとりしたほうがいいなら、拭き取りで落としたほうがいいかもしれません。
拭き取ってみたら、ティッシュが黒っぽくなって、あらためて自分の顔の汚さを痛感しました(汗)
マッサージする場合は、一度メイクを落としてからマッサージするようにします。
メイクを落としながらマッサージしがちですが、ウテナコールドクリームに関しては、汚れを含んだクリームではマッサージしないようにメーカーさんもいっているので、注意して下さいね!
ウテナモイスチャーコールドクリームの成分
ウテナモイスチャーコールドクリームのメイク落ち
※音が出ますのでご注意下さい
ウテナモイスチャーコールドクリームはメイク落ちがとてもいいです。
WPのマスカラはさすがに落ちませんでしたが、それ以外のメイクはほぼ落ちました。
アイライナーもなじませている最初の数秒間は、クリームがオイル化していないためほとんど落ちません。
ただいったんオイル化すると、あとはどんどんなじんでいきました。
アイシャドウやリップ、ファンデーションもなじませているうちに落ちてしまいました。
やはりクレンジングクリームは、オイル化させるのがかなり大事だと改めて思いました。
その中でもウテナモイスチャーコールドクリームは、クリームタイプの中でもオイル化するのが早いですし、メイクなじみもいいです。
肌にもやさしくて、これだけメイク落ちがいいので、評判も良く長く売れ続けているんですね。
しかもこの値段。使ってみて人気の理由が分かりました。
友達に「市販で良いクリームクレンジング知らない?」って聞かれたら、やさしさ、メイク落ち、価格の点から、お勧めたくなるクレンジングでしたよ!
おすすめクレンジングクリームについて
ウテナモイスチャーコールドクリームは、非常に使い勝手が良く、値段も安いので、クリームタイプの中ではかなりおすすめです。
その他のおすすめクレンジングクリームについては、以下の記事でまとめています^^
コメント