豆乳イソフラボンクレンジング洗顔の保湿ラインにはノーマルタイプとしっとりタイプの2種類があります。
どっちを買えばいいんだろう?と迷ったあたなに、2つのタイプの使用感やメイク落ちの違いをご紹介しますね!
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豆乳イソフラボンクレンジング洗顔のノーマルとしっとりはどう違う?
豆乳イソフラボンクレンジング洗顔の保湿ラインには、ノーマルタイプ(特にノーマルとは書かれていません)としっとりタイプがあります。
他にハリつやラインと美白ラインもあますが、こちらは用途が明確に違いますよね。
保湿ラインのノーマルタイプとしっとりタイプでは、値段も同じですし、どちらを購入すればいいか迷う人もいると思います。
なめらか本舗のホームページを見ると、それぞれの特徴が書かれています。
・ふわふわ泡
・しっとりとスッキリの絶妙バランス
・仕上がりつる~ん
商品に書かれている説明・・・ふわふわの泡立ちでなめらかな素肌に洗い上げます。
【しっとりタイプの特徴】
・弾力泡
・リッチなうるおい
・仕上がりし~っとり
商品に書かれている説明・・・濃厚な弾力泡でしっとりなめらか素肌に洗い上げます。
これから推測すると、まず泡の質が違うということ、そしてしっとりタイプのほうが、よりしっとり感が強く潤いが感じられるイメージ。
実際どのような感じなのか体験して比較してみますね!
豆乳イソフラボンクレンジング洗顔のノーマルとしっとりの使用感を比較
ご覧のように、ノーマルのほうは伸ばすと途切れますが、しっとりタイプのほうはけっこう伸びます。
見た目は似てますが、そもそものテクスチャが少し違います。
特に説明はないんですけど手ではなかなか泡立たないので、どちらも泡立てるときはネットを使ったほうがいいです。
実際に泡立ててみると、泡立ちがいいですし、少々タップリめに水分を含ませてもしっかりした泡ができます。
泡の見た目はノーマルとしっとりでそんなに変わりませんが、泡を挟んでみたり、握ってみたりすると少し違いがあります。
どちらもすごく弾力があってクリーミーな泡なんですが、ノーマルのほうは少し硬めで、しっとりのほうは少しやわらかくネットリした感じがします。
洗い上がりはノーマルのほうはあっさりしたしっとり感、しっとりタイプのほうはしっとり感がやや強めです。
保湿成分も、ノーマルタイプはダイズ種子エキスとダイズタンパク、しっとりタイプはダイズイソフラボンとダイズ油がピックアップして書かれており、そもそもの成分が違うんですよね。
ただ使用感としては、そこまではっきりとした違いがあるわけではなく、正直言われてみればそういう感じがするな~という感じ。
私も何回も使い比べてみて、ようやくなんとなく違いがわかりました。
なので商品の説明通り、よりしっとりを好むのであれば、しっとりタイプを選ぶという選び方でいいと思います。
どちらのタイプも洗い上がりは肌がスベスベして使用感はとてもいいですよ!
豆乳イソフラボンクレンジング洗顔のノーマルとしっとりのメイク落ちを比較
豆乳イソフラボンクレンジング洗顔のノーマルタイプもしっとりタイプもメイクが落とせる仕様になっています。
クレンジング洗顔というくらいなので当たり前ですが、どれくらいメイクが落ちるのか、またメイク落ちに違いがあるのか比較してみますね!
ノーマルタイプとしっとりタイプのメイク落ちを比較してみると、落ち方としてはほとんど同じですね。
ウォータープルーフやアイライナーなどの、いわゆる落ちにくい系のメイクは残りました。
その他、アイシャドウやリップは落ちましたし、ファンデーション系はなじませているうちにだいたい落ちた感じです。
ただ、クレンジングウォッシュとしては一般的な落ち方ですが、リップやアイシャドウにしても、スルスルっと落ちる感じではないんですよね。
ものによっては苦戦するかもしれません。
なので豆乳イソフラボンクレンジング洗顔はどちらのタイプもクレンジング力としては少し弱めだと思います。
1本でクレンジングと洗顔の両方に期待して使うのであれば、薄めのナチュラルメイクくらいが無難でしょうね。
逆にしっかりめのメイクをしていてメイク落ちに期待して購入するのはおすすめしません。
そもそもこの商品、販売名としてはクレンジング洗顔なんですが、容器の裏にひそかにメイクも落とせると書かれていて、前面に押し出してるのは洗顔なんですよね。
どちらのタイプも泡もしっかりしていて、洗い上がりスベスベなので洗顔としてはおすすめなんですが、クレンジング洗顔というよりもほとんど洗顔だと思って使ったほうがよさそうです。
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