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うる落ちとラチェスカのクレンジングシート比較!選ぶポイントは?

クレンジングのおすすめ(目的別)

うる落ち水クレンジングシートとラチェスカ水クレンジングシートはとても似ています。

ラチェスカのほうが後から販売されましたが、うる落ちを意識しているのは明らかで、商品ラインナップやパッケージも似ていますよ。

2つのクレンジングシートにはどのような違いがあるのか。また、どのように選べばいいのか、ポイントをご紹介しますね!

※うる落ちのブライトアップとラチェスカのクリアで比較


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うる落ちとラチェスカクレンジングシートの特徴の違い!

うる落ち水クレンジングシートブライトアップのパッケージ
うる落ち水クレンジングシートブライトアップは、保湿型ビタミンCとAHAの一種乳酸を配合し、古い角質も毛穴汚れもすっきりするタイプ。

クレンジングシートが大判で使いやすく、クレンジング~化粧水までが1枚でできるので、洗い流しの必要もありません。

同シリーズにはブライトアップの他に、モイスト、エンリッチ、オイルインタイプがあり、通常は46枚入り(オイルインは40枚)。

モイストとオイルインについては、コンビニ限定で10枚入りの携帯用サイズが売られています。

ラチェスカ水クレンジングシートクリアのパッケージ
ラチェスカ水クレンジングシートクリアは、複数の保湿成分と、リンゴ酸・クエン酸などの角質柔軟成分を配合し、しっかりメイクや毛穴の汚れ、くすみもすっきりのシート。

うる落ちと同じようにシートが大判で使いやすく、クレンジング~化粧水までが1枚でできるので、洗い流しの必要がありません。

同シリーズにはクリアの他に、モイスト、オイルインタイプがあり、50枚入り(オイルインは46枚)です。

ラチェスカのほうは、お試しキャンペーンで携帯用サイズの販売はあるようですが、今のところ正式に携帯用の販売は行っていないようです。

ここまで見ると、使っている成分はもちろん違うんですが、仕様としてはほとんど同じですね。

※正確にいうと、うる落ち、ラチェスカともにオイルインタイプのシートには「水」という言葉が付いていません。オイルイン以外は水クレンジングシートなので、オイルインとその他のシートでは種類としては別物になります

うる落ちとラチェスカクレンジングシートの使用感の違い!

うる落ち水クレンジングシートブライトアップ
うる落ちはキャップを開けて、中蓋のリングを引っ張って開けます。

シートを取り出すと、その時点でヒタヒタ感がすごいのが分かるくらい、シートに含まれる水分量がすごいです。

大判だからシートも大きいですね!

150mm×200mmもあって、4つ折りくらいが使いやすいと思います。

他のシートだと、1回のメイク落としに少なくとも2枚は使いますが、うる落ちだと1枚で済みました。

シートは摩擦低減処方になっていますし、水分が多いので、拭いていてもほとんど摩擦を感じません。

拭きっ取った後が少し好みが分かれそうで、しっとり感がけっこうあって肌には優しそうなんですが、ちょっとペタペタするかな~っていうのがありました。

時間が経てばサラッとはしてくるんですが、湿度の高い時期だと気になるかもしれません。

使用感がしっとり系が好きな人に合っていると思います。

うる落ち水クレンジングシートブライトアップのもう少し詳しい使用感などを知りたい場合は、うる落ち水クレンジングシートブライトアップ体験レビューをご覧ください。

ラチェスカ水クレンジングシートクリア
ラチェスカもうる落ちと同じ、中蓋のリングを引っ張って開けるタイプ。

シートサイズもうる落ちと同じ150mm×200mmです。

水分量も十分ではありますが、うる落ちよりは少し水分が少ない感じ。

うる落ちが無香料なのに対し、ラチェスカは爽やかな柑橘系のような香りで、とても良い香りです。

シートがかなりやさしく作られているようで、拭き取るときもほとんど摩擦を感じませんでした。

うる落ちとは対照的に、ラチェスカの拭き取り後はほどよいさっぱり感。

使用後さっぱり系が好きな人はラチェスカのほうが合っていると思います。

ラチェスカ水クレンジングシートクリアのもう少し詳しい使用感などを知りたい場合は、うる落ち水クレンジングシートクリア体験レビューをご覧ください。

うる落ちとラチェスカ水クレンジングシートのメイク落ちの違い!

うる落ち水クレンジングシートブライトアップとラチェスカ水クレンジングシートクリアでポイントメイクを落としているところ

うる落ち水クレンジングシートブライトアップとラチェスカ水クレンジングシートクリアでファンデーションを落としているところ
ご覧のように最終的な落ち方としては、うる落ちもラチェスカもほとんど同じです。

アイライナーとのなじみ方が、うる落ちのほうが多少良い感じだったので、どちらかと言えばうる落ち水クレンジングシートのほうが洗浄力が上のような感じはしました。

ただ、どちらのシートでもWPのマスカラは落ちきらなかったので、両方ともナチュラル~ややしっかりくらいのメイクがちょうど良さそうです。

ちなみに、うる落ち水クレンジングシートの使用方法には、「ウォータープルーフマスカラは落ちにくい場合があり、そういう場合はリムーバーの使用をお勧めします」と書かれています。

また、ラチェスカ水クレンジングシートの使用方法でも、「ウォータープルーフマスカラなどの落ちにくいメイクには、ラチェスカオイルクレンジングを使用して下さい」と書かれています。

両クレンジングシートとも、「落ちにくいメイクはもうちょっと洗浄力が強めのものを使ってね」という感じですね。

WPのメイクも落としたい場合は、オイルインタイプのものを使ったほうが良さそうです。

うる落ちとラチェスカで迷った場合は、メイク落ちはほぼ同じだったので、しっとり好きであればうる落ち、さっぱり好きであればラチェスカのように使用感で選ぶのがいいと思いますよ!

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