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ピュアナチュラルクレンジング洗顔を体験!ロングセラーブランド!

クレンジングウォッシュ

ピュアナチュラルクレンジング洗顔は、山田養蜂場グループのpdcが販売している洗顔料。

メイクや古い角質も1度でスッキリのクレンジング洗顔を体験してみました!

●無香料、無着色 ●170g



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ピュアナチュラルクレンジング洗顔の概要

ピュアナチュラルクレンジング洗顔
ピュアナチュラルクレンジング洗顔は、うるおい成分がたっぷり入って洗い上がりしっとりの、メイクも落とせる洗顔料です。

このクレンジング洗顔を作っている会社はもともとはポーラ・オルビスグループのpdcという会社。

※2016年に山田養蜂場グループ入り

シンプルスキンケアシリーズのピュアナチュラルは1992年~2014年までで7500万個も販売されているロングセラー商品です。

ちなみに、低刺激性シャンプーなどのヘアケアブランドにもピュアナチュラルという商品がありますが、pdcとは別の会社であり、同じシリーズではないので気を付けて下さい。

それでは、ピュアナチュラルクレンジング洗顔がどのような商品なのか、体験してみますね!

ピュアナチュラルクレンジング洗顔の使用感

ピュアナチュラルクレンジング洗顔
ピュアナチュラルクレンジング洗顔は普通の洗顔フォームのテクスチャで、泡立てて使います。

使い方では、手のひらに約1cmとって、水やぬるま湯を加えて泡立ててから洗うと書かれいますが、手のひらだけではなかなか泡立ちません。

ただ、pdcの公式サイトを見ると、よくある質問に以下のようなものがありました。

「泡立てネットを使わずに、理想的な泡を泡立てる洗顔方法があれば教えてください。」

それに対して、pdcでは洗顔フォームの泡立て方法を公開しています。

洗顔フォームの泡立て方法

それでもけっこう時間が掛かりますし、なかなか大変なので、個人的には泡立てネットを使うのがおすすめです。

ネットを使うと非常に良く泡だって、キメが細かく、弾力があってクリーミィーな泡ができます。

泡立てネットで泡立てるなら、使用量の目安となっている1cmでも十分。

顔のパーツが見えなくなるくらい、しっかりした泡で顔全体を覆うことができました。

メイクとなじませるとき少し目に入ってしまったんですが、激痛まではいきませんがそれなりに痛いので注意したほうがいいです。

すすぐときは、普通の洗顔フォームよりは少しぬる付きがあるような気がしますが、最後にはしっかり落ちます。

洗った後は、しっとりもちもち。

ちゃんと汚れが落ちている感じがしますし、商品説明どおりかなりしっとり感があって、使用感がすごくいいです!

ピュアナチュラルクレンジング洗顔の成分

ピュアナチュラルクレンジング洗顔

水、ミリスチン酸、グリセリン、ステアリン酸、水酸化K、ラウリン酸、ステアリン酸グリセリル、水溶性コラーゲン、ヒアルロン酸Na、ローヤルゼリーエキス、PG、BG、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、デシルグルコシド、マルチトール、ポリクオタニウム-7、ヒドロキシエチルウレア

ピュアナチュラルクレンジング洗顔のメイク落ち

ピュアナチュラルクレンジング洗顔でポイントメイクを落としているところ

ピュアナチュラルクレンジング洗顔でファンデーションを落としているところ
ピュアナチュラルクレンジング洗顔のメイク落ちは、基本的には普通からやや弱いイメージです。

アイシャドウやリップは割と簡単に落ちましたが、ウォータープルーフのマスカラやアイライナーは残りました。

ベースメイクに対しては割と落ちが良く、パウダーやクリームファンデは落ち、リキッドファンデが残りました。

普通はクリームファンデのほうが落ちにくいので、リキッドが落ちてクリームが残るパターンが多いですが、リキッドファンデだけ残るのは珍しいです。

この辺は化粧品との相性もあるかもしれません。

ただ、クレンジング洗顔はパッチリアイメイクは落ちなくても、ファンデーションは落ちるものが多いので、洗浄力はやや弱めな感じがしますね。

値段も安く、しっとりした使用感もすごくいいので、あとは、ポイントメイク、ベースメイクともに薄めの人が使いやすいと思います。

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