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ディブクレンジングミルク!熊野油脂が販売する弱酸性メイク落とし!

ディブクレンジングミルク クレンジングミルク

ディブクレンジングミルクは乳液のようなテクスチャで、メイクとよくなじむというメイク落とし。

大容量なのに安いし、肌にもやさしそうなので使ってみました!

●無着色、無鉱物油 ●300ml

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ディブクレンジングミルクの概要

ディブクレンジングミルク
ディブクレンジングミルクの製造販売元は熊野油脂株式会社。

熊野油脂はさまざまなブランドのクレンジングを作っていて、ディブもその一つ。

ファーマアクトやビューアなんかも熊野油脂です。

ディブクレンジングミルクは、天然保湿成分が水分をキープしつつも、やわらかなミルクがメイクとよくなじみ、毛穴の奥の汚れまで浮き上がらせるというクレンジング。

ミルクタイプだし、弱酸性なので、肌が弱めな人も使いやすそうです。

どのような使い心地なのか使ってみます!

ディブクレンジングミルクの使用感

ディブクレンジングミルク
ディブクレンジングミルクはゆるめのテクスチャで、乳液のような感じです。

トロトロトロ~と出て、なじんでひとかたまりの液体になります。

香りはシャンプーに使われるような香りで、とても良いです。さりげなく香ってとっても爽やかで癒されます。

乳液みたいなので、顔に広げるときもスルスルと広がって、全く摩擦を感じません。

すすぐときは、けっこうヌルヌルした感じが続きますが、ディブクレンジングミルクは一応W洗顔が必要なので、メイクさえ落ちてしまえば、あまり気にする必要はないと思います。

その後に洗顔すれば、ほとんど気になりません。

ちなみに一応というのは、使用方法として「クレンジングを使った後は、洗顔料の使用をおすすめします」と書かれているからです。

「絶対洗顔してくださいね~」という感じではないので、一応と書きました。

試しに、メイクを落としたあと、洗顔しないでそのままにしてみましたが、特にこれといった問題はありませんでした。

ただ、メーカー側が洗ったほうがいいと言っているので、W洗顔はしたほうがいいでしょう。

洗い上がりは特に刺激などもないですし、肌がスベスベになりましたが、思ったほどのしっとり感はありませんでした。

どのくらい洗い流すかにもよると思いますが、どちらかというと、ややしっとりくらいな感じ。

乾燥肌の人が使う場合には、もう少ししっとり感があってもいいかなという気はしますが、使用感としては悪くないです。

ディブクレンジングミルクの成分

ディブクレンジングミルクの成分

水、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、DPG、BG、イソペンチルジオール、イソステアリン酸PEG-8グリセリル、グリセリン、PEG-400、カルボマー、シア脂、スクワラン、ホホバ油、ツバキ油、バラエキス、アロエベラエキス-1、モモ葉エキス、エタノール、ヒアルロン酸Na、セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド、アルギニン、アルブチン、リン酸アスコルビルMg、水酸化K、EDTA-4Na、メチルパラベン、エチルパラベン、香料

ディブクレンジングミルクのメイク落ち

ディブクレンジングミルクでポイントメイクを落としているところ

ディブクレンジングミルクでファンデーションを落としているところ
ディブクレンジングミルクのメイク落ちは、一般的なミルクタイプ。

WPのマスカラやアイライナーは、ほとんど落ちませんでした。

アイシャドウやパウダーファンデーションはスルスルとなじむけど、リップやリキッドファンデーション、クリームファンデーションはじわじわ落ちていく感じ。

特にクリームファンデは、けっこうなじませてなんとか落ちたので、あまりしっかり系のメイクには向いていません。

また、手や顔がぬれていても使えるということで使ってみました。

落ち方としては乾いた状態とそんなに変わらないですが、1~2割くらい洗浄力が落ちるイメージ。

クリームファンデはなじませる時間を長くすることでなんとか落ちましたが、ちょっと微妙です。

しっかりメイクは乾いた状態で落としたほうが、無難な気がします。

※使い方にも落ちにくいメイクは手・顔とも乾いた状態で使うよう記述あり

薄め~普通くらいのメイクをしていて、乾燥肌~普通肌くらいの人が合っていると思います。

大容量で値段が安いので利用しやすいですし、個人的に香りもかなり好きです。

しっかりメイクさえしていなければ、これ1本で十分満足できるクレンジングだと思いますよ!


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