オルビスオイルカットクレンジングリキッドは、歴史のある超定番のクレンジング。
なぜ今だに売れ続けているのか、使用感をチェックしました!
オルビスオイルカットクレンジングリキッドの概要
オルビスと言えば、クレンジングリキッドというくらい、オルビスの代表作と言ってもいいでしょう。
最初に発売されたのは、なんと1997年。
それからリニューアルは何度かしていますが、いまだに売れているわけですから、それだけ多くの人に支持されているクレンジングということですよね。
実は一般の人だけではなく、オルビス社員にも人気で、社員が購入したオルビスの化粧品の中で年間で最も売れたこともあるそうです。
とにかく使い勝手が良いというイメージで、「メイク浮きが早い、ヌルつかない、すすぎが簡単、お風呂で使える、乾燥しない」というのがポイント。
値段はプチプラと言えるかわかりませんが、有名メーカーのクレンジングとしては、かなり安いほうだと思います。
詰替えも販売していて、若干安く買えるので、かなり良心的です。
どれだけ良いクレンジングなのか、オルビスクレンジングリキッドを使ってみますね!
オルビスオイルカットクレンジングリキッドの使用感
オルビスオイルカットクレンジングジェルのテクスチャは、サラッとしていますがとろみのある液体。
リキッドタイプの中ではとろみがあるほうです。
香りはほとんどしませんが、かすかにエタノールっぽい成分のようなニオイはします。
オイルカットなんですが、顔に広げるときの伸びはよく、摩擦なども感じません。
すすぎでもサッと落ちて、クレンジング剤がほとんど残る感じがしません。
洗った後は、ややさっぱりという感じで、サラッとしています。
アレルギーテストやノンコメドジェニックテスト済みですし、マツエクもOKで、非常に使用感が良く、使いやすいクレンジングです。
オルビスオイルカットクレンジングリキッドの成分
オルビスオイルカットクレンジングリキッドのメイク落ち
※音が出ますのでご注意下さい
オルビスオイルカットクレンジングリキッドのメイク落ちは、一般的なリキッドタイプです。
WPのマスカラはほぼ落ちませんでしたし、アイライナーも薄くはなりましたが、完全には落ちきりませんでした。
アイライナーについては、ものによって落ちたり落ちなかったりということがありそうです。
その他のメイクについては、スルスルとなじみました。
そもそもオルビスオイルカットクレンジングリキッドはWPには対応していません。
WPに対応したものとして、オルビスザクレンジングワンというリキッドタイプの商品があります。
少し値段は高くなるんですが、オルビスのクレンジングでWPのマスカラを落としたい場合は、そちらの商品を選ぶといいでしょう。
また、ぬれた手でも使えるということで試してみましたが、多少なじみ方が悪くなりましたが、乾いた状態とそこまで違いはありませんでした。
ぬれた状態でも使いやすいというのも、人気の要因の一つなんだと思います。
しっかりメイクには少し弱い感じがしますが、ナチュラルメイクであれば特に問題なく対応できそうです。
すすぎでサッと落ちて洗い上がりスッキリですし、ぬれた手でもそれなりに落ちますし、使い勝手としても非常にいいです。
やはり人気のクレンジングというのは、使用感がとてもいいですね!
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