わたしおもいクレンジングバームは、ロート製薬が発売しているメイク落としです。
実は、ロート製薬はけっこう人気の化粧品を出しているので、クレンジングも気になって買ってみました!
わたしおもいクレンジングバームの概要
わたしおもいクレンジングバームは、ロート製薬が発売元になっているメイク落としです。
ロート製薬というと目薬が有名ですが、化粧品でも肌ラボシリーズだったり、美容液のオバジだったりと良い商品を発売しています。
クレンジングは、ふきとりタイプの水クレンジングと、ここで紹介するバームタイプがあります。
バームタイプは、クレンジング、洗顔、マッサージクリーム、毛穴ケア、角質ケア、うるおいパックの6つの役割を持っています。
汚れを浮かせて濃いメイクもしっかり落とし、うるおい成分は肌に残すという仕様で、W洗顔不要です。
わたしおもいの実際の使用感はどうなのか、使ってみた感想をまとめました!
わたしおもいクレンジングバームの使用感
わたしおもいクレンジングバームは、フタを開けるとスパチュラが付いています。
中にはパッキンがあるので、まずはそれをはずしましょう。
見た目はロウソクのような感じで、テクスチャはどちらかというと少し硬め。
スパチュラを入れたときに、なめらかに取れてくるというよりは、ポコポコッと崩れるような感じで取れてきます。
香りはブルームローズということですが、すごく癒されるバラの香りでとても落ち着きますね。
すごく良い香りのする石鹸を使っているような気分です。
少し硬めのせいか、なじませたときに一気に溶けるというわけではなく、溶けたときに細かく”ダマ”になった固形バームが多少残ります。
その”ダマ”は、再度なじませるというよりは、つぶして溶かしたほうが早いです。
なので、いきなり顔の上で広げるよりは、ある程度手の平でなじませておいたほうが使いやすいです。
顔になじませた感じとしては、他のバームと比べると、とろみが少なくあっさりしている感じはしました。
すべりはいいので摩擦を感じるということはないですが、気持ち少し多めに使ったほうが使いやすいと思います。
※適量は付属のスパチュラに山盛り一杯程度
すすぎでは、ヌルヌルが落ちた後に、ツルツルした感覚が残ります。
洗い上がりは、スベスベしてしっとり感があり、うるおいが残っている感じがいいです。
うるおいパック機能があるので、けっこうしっとり感が強めでやさしい使用感ですよ!
わたしおもいクレンジングバームの成分
わたしおもいクレンジングバームのメイク落ち
※音が出ますのでご注意下さい
わたしおもいクレンジングバームのメイク落ちはとてもいいです。
WPマスカラはじわじわと溶けていくようになじんでいきますが、その他のメイクはスルスルとなじみました。
私の経験上、バームタイプはなじみ方が良いものが多いので、わたしおもいクレンジングバームもやっぱり期待を裏切らなかったなという感じです。
しっとり感がけっこうあるので、乾燥しやすい時期の使用が特に向いていると思います。
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