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わたしおもいクレンジングバーム!ロート製薬の化粧品はどうなの?

クレンジングバーム

わたしおもいクレンジングバームは、ロート製薬が発売しているメイク落としです。

実は、ロート製薬はけっこう人気の化粧品を出しているので、クレンジングも気になって買ってみました!

●無着色、アルコールフリー ●90g




わたしおもいクレンジングバームの概要

わたしおもいクレンジングバーム
わたしおもいクレンジングバームは、ロート製薬が発売元になっているメイク落としです。

ロート製薬というと目薬が有名ですが、化粧品でも肌ラボシリーズだったり、美容液のオバジだったりと良い商品を発売しています。

クレンジングは、ふきとりタイプの水クレンジングと、ここで紹介するバームタイプがあります。

バームタイプは、クレンジング、洗顔、マッサージクリーム、毛穴ケア、角質ケア、うるおいパックの6つの役割を持っています。

汚れを浮かせて濃いメイクもしっかり落とし、うるおい成分は肌に残すという仕様で、W洗顔不要です。

わたしおもいの実際の使用感はどうなのか、使ってみた感想をまとめました!

わたしおもいクレンジングバームの使用感

わたしおもいクレンジングバームのフタに付いているスパチュラ
わたしおもいクレンジングバームは、フタを開けるとスパチュラが付いています。

中にはパッキンがあるので、まずはそれをはずしましょう。

わたしおもいクレンジングバームのフタの中にあるパッキン

見た目はロウソクのような感じで、テクスチャはどちらかというと少し硬め。

スパチュラを入れたときに、なめらかに取れてくるというよりは、ポコポコッと崩れるような感じで取れてきます。

香りはブルームローズということですが、すごく癒されるバラの香りでとても落ち着きますね。

すごく良い香りのする石鹸を使っているような気分です。

少し硬めのせいか、なじませたときに一気に溶けるというわけではなく、溶けたときに細かく”ダマ”になった固形バームが多少残ります。

その”ダマ”は、再度なじませるというよりは、つぶして溶かしたほうが早いです。

なので、いきなり顔の上で広げるよりは、ある程度手の平でなじませておいたほうが使いやすいです。

顔になじませた感じとしては、他のバームと比べると、とろみが少なくあっさりしている感じはしました。

すべりはいいので摩擦を感じるということはないですが、気持ち少し多めに使ったほうが使いやすいと思います。

※適量は付属のスパチュラに山盛り一杯程度

すすぎでは、ヌルヌルが落ちた後に、ツルツルした感覚が残ります。

洗い上がりは、スベスベしてしっとり感があり、うるおいが残っている感じがいいです。

うるおいパック機能があるので、けっこうしっとり感が強めでやさしい使用感ですよ!

わたしおもいクレンジングバームの成分

わたしおもいクレンジングバームの成分

水添ポリ(C6-12オレフィン)、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、パルミチン酸エチルヘキシル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ポリエチレン、フェニルトリメチコン、炭酸ジカプリリル、マイクロクリスタリンワックス、ヒアルロン酸Na、シア脂、(モリンガ油/水添モリンガ油)エステルズ、アルガニアスピノサ核油、カニナバラ果実油、ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、水、1,2-ヘキサンジオール、サリチル酸、ハイドロゲンジメチコン、硫酸Ba、香料

わたしおもいクレンジングバームのメイク落ち

※音が出ますのでご注意下さい


わたしおもいクレンジングバームでポイントメイクを落としているところ

わたしおもいクレンジングバームでファンデーションを落としているところ
わたしおもいクレンジングバームのメイク落ちはとてもいいです。

WPマスカラはじわじわと溶けていくようになじんでいきますが、その他のメイクはスルスルとなじみました。

私の経験上、バームタイプはなじみ方が良いものが多いので、わたしおもいクレンジングバームもやっぱり期待を裏切らなかったなという感じです。

しっとり感がけっこうあるので、乾燥しやすい時期の使用が特に向いていると思います。




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