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ビフェスタクレンジングオイル!ポアクリアとブライトアップ比較!

クレンジングオイル

シートやリムーバーなどで人気のビフェスタに、クレンジングオイルが新たに発売されました。

毛穴対策のポアクリアと、くすみ対策のブライトアップの2種類ありますが、両方を使ってみたので感想を書きますね!

●無香料、無着色、アルコールフリー、防腐剤フリー ●230ml






ビフェスタクレンジングオイルの概要

ビフェスタクレンジングオイル
ビフェスタクレンジングオイルは、2018年8月に発売された商品で、ポアクリアと、ブライトアップという2種類があります。

ビフェスタというと、リムーバーやクレンジングシートが人気で、特にシートはコンビニなどでもよく見かける定番商品のようになっていますが、意外とオイルタイプは出ていなかったんですね。

この、ビフェスタクレンジングオイルは、肌をほぐしてやわらかくし、落ちにくいメイクもするんと落とすというものです。

その上で、ポアクリアは、毛穴につまったメイクや皮脂汚れをオフし、ツルスベ肌に導くタイプ。

ブライトアップは、くすみの原因となる古い角質をオフして、明るく透明感のある肌に導くタイプです。

両方とも使ってみたので、使用感やメイク落ちについて、どのような違いがあるのか見ていきますね!

ビフェスタクレンジングオイルの使用感

ビフェスタクレンジングオイル
ビフェスタクレンジングオイルのテクスチャは、サラッとしていて、どちらかというとリキッドに近いです。

香りは、天然由来の保湿成分によるものだそうですが、そんなに強くはないですが、なんとなくラベンダーっぽさが主に出ていて、アロマ的な香りです。

適量は2プッシュ程度となっていて、かなり伸びも良いので顔全体にも行き渡るんですが、サラッとしている分、厚みがあまりないので、3プッシュくらいあったほうが安心感があります。

すすぎぐとツルツルする感じは残るんですが、クレンジングのヌルヌルが落ちたのはだいたい分かります。

うるおいが残っている感じはしますが、どちらかというと少しさっぱりめです。

あまりすすぎすぎるとさっぱり感が強めになるので、適度に洗い流すのがいいです。

何度か使っていると感覚が分かってきます。

では、ポアクリアと、ブライトアップで使用感に何か違いがあるのかというと、正直はっきりわかるような違いがあるという感じではなかったです。

顔を半分ずつポアクリアとブライトアップで洗ってみたりしたんですが(笑)、違いは微妙ですね。

その中でも、あえて言うならブライトアップはテクスチャがよりサラッとしていて使用感もあっさりしている感じで、ポアクリアはブライトアップよりはなめらかで少し濃い感じがしました。

どちらも使ったあとは、ややさっぱりめでツルスベ感がありますが、ブライトアップのほうがよりさっぱりしている感じです。

ブライトアップは古い角質クリアの作用があるので、そのせいかもしれません。

両クレンジングとも、つっぱり感などもなく使用感もいいです。

ビフェスタクレンジングオイルは、オイルタイプとはいっても、べたつきがなくあっさりしているので、オイルが苦手な人も使いやすいと思います。

ビフェスタクレンジングオイルの成分

ポアクリアの成分

ビフェスタクレンジングオイルポアクリアの成分

ミネラルオイル、パルミチン酸エチルヘキシル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、ジオレイン酸ポリグリセリル-10、イソステアリン酸PEG-8グリセリル、グリセリン、ヒマワリ種子油、コメ胚芽油、ラベンダー油、ローズマリー葉油、ニオイテンジクアオイ油、エンピツビャクシン油、アーチチョーク葉エキス、ジプテリクスオドラタ豆エキス、チョーベロースエキス、パンテノール、オクチルドデカノール、酢酸トコフェロール、クエン酸トリエチル、BG、水


ブライトアップの成分

ビフェスタクレンジングオ イルブライトアップの成分

ミネラルオイル、パルミチン酸エチルヘキシル、ヒマワリ種子油、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、イソステアリン酸PEG-8グリセリル、ジオレイン酸ポリグリセリル-10、コメ胚芽油、ラベンダー油、ローズマリー葉油、ニオイテンジクアオイ油、エンピツビャクシン油、マンダリンオレンジ果皮エキス、ジプテリクスオドラタ豆エキス、チョーベロースエキス、パンテノール、オクチルドデカノール、酢酸トコフェロール、クエン酸トリエチル、BG、水

ビフェスタクレンジングオイルのメイク落ち

ポアクリアのメイク落ち


※音が出ますのでご注意下さい


ビフェスタクレンジングオイルポアクリアでポイントメイクを落としているところ

ビフェスタクレンジングオイルポアクリアでファンデーションを落としているところ

ブライトアップのメイク落ち

ビフェスタクレンジングオイルブライトアップでポイントメイクを落としているところ

ビフェスタクレンジングオイルブライトアップでファンデーションを落としているところ
ビフェスタクレンジングオイルのメイク落ちは、さすがオイルというなじみ方です。

WPマスカラやアイライナーはじわじわとなじみますが、他のメイクはなでるだけでスルスルとなじみます。

ただ、しっかりメイクについては、なじみがすごく良いものと比べると少しだけ弱い感じはします。

すごくなじむものを5段階の「5」とすると、ビフェスタクレンジングオイルは「4.5」くらいのイメージです。

また、ぬれた手OKということですが、思いっきりぬれた状態だとしっかりメイクに対しては微妙になります。

というのも、ぬれているとすぐに乳化して乳白色の状態になってしまい、本来の力を発揮できないようです。

WPマスカラや、アイライナー、クリームファンデは、落ちきらなかったです。

使用方法にも、手や顔が非常にぬれている時は、軽く水気を切ってから使うよう書かれていますが、タオルなどで軽く水気を取るだけでも結構違います。

WPマスカラは乾いた状態で落としたほうがいいと思いますが、その他のしっかりメイクでも、なるべく水気を切ってから落としたほうがいいでしょう。

メイクなじみに関しては、ビフェスタクレンジングオイルのポアクリア、ブライトアップのどちらもほぼ同じ印象を受けました。

使用感はどちらもオイルっぽいべたつきがなく使いやすいので、くすみが気になるならブライトアップ、毛穴が気になるならポアクリアで選ぶといいでしょう。

基本的にはメイクなじみも良く、良いクレンジングだと思います。オイルタイプでもさっぱりした使用感を求めている人におすすめです。




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