ダヴボタニカルオイルクレンジングは、自然の恵みを凝縮したボタニカルオイルを配合したスキンケアシリーズ。
シャンプーやボディウォッシュもあり、クレンジングではオイルとジェルタイプが発売されています。
今回はオイルクレンジングについて、使ってみた感想や選ぶ際のポイントをまとめました!
ダヴボタニカルオイルクレンジングの概要
ダヴボタニカルオイルクレンジングは、ダヴボタニカルシリーズで、植物由来の高保湿成分を配合したメイク落とし。
メイクや毛穴の黒ずみ汚れもすっきり落とすクレンジングです。
このシリーズのクレンジングは、他にジェルタイプが発売されていて、そちらは古い角質によるくすみもやさしくオフするというものです。
オイル、ジェルともに4種類のボタニカルオイルを配合し、オイルタイプには洗浄補助成分として、グレープシードオイルを配合。
オイルのほうはどちらかというとメイクや汚れ落ちを重視し、ジェルタイプは保湿を重視した仕様になっています。
ジェルタイプの使用感を知りたい場合は、ダヴボタニカルジェルクレンジング!あま~い癒される香りが人気!をご覧下さいね。
ここでは、オイルクレンジングの使用感についてまとめています。
ダヴボタニカルオイルクレンジングの使用感
ダヴボタニカルオイルクレンジングは、どちらかというとサラッとしていますが、だいたい一般的なオイルタイプのテクスチャ。
香りは上質でみずみずしいウォーターフルーツの香りとなっていて、少し特徴的な香り。
良い香りなんですが、フルーツといっても、フレッシュで爽やかな感じというよりは、上品で落ち着いた感じの香りの中に、少しフルーツっぽさがある感じです。
なので、イメージとしては20代というよりは、30代以降のちょっと落ち着いてきた年代に合っている印象です。
このダブボタニカルシリーズのジェルタイプのほうは、上品なソフトピオニーの香りとなっていますが、そちらも落ち着いた品のある香りになっています。
このシリーズのクレンジングは、香りが特徴的になっているというのが一つのポイントです。
私は好きですし、口コミをみても良い香りだと感じている人のほうが多いですが、好きではないという人もいらっしゃいます。
少なくとも爽やかでフレッシュな感じの香りを求めている人には合わないと思うので、注意して下さいね!
テクスチャは非常に滑らかなので顔にのせてからスルスルと広がりますが、サラッとしている分、厚みを感じません。
適量はポンプ4押し程度となっていますが、それくらいは使ったほうが肌に触れている感じもなく使えます。
で、洗い流すとしばらくぬるま湯でパシャパシャしても、ツルツル感が残る感じがします。
これは、高保湿成分を配合しているからかな~と思いますが、最初はどこまですすげばいいかちょっと難しかったですね。
ただ、メイクなじみがとてもいいので、メイクが落ちたのが確認できれば、そんなに長々とすすぐ必要はありません。
というのも、ダヴボタニカルオイルクレンジングは、メーカーが側も一応W洗顔を勧めているからです。
後で洗顔をするので落とし過ぎない程度にすすげば大丈夫。
洗い上がりはややしっとりで肌がツルツルする感覚。
洗顔をするとサラッとしますがやさしい感じのするクレンジングです。
ダヴボタニカルオイルクレンジングの成分
ダヴボタニカルオイルクレンジングのメイク落ち
※音が出ますのでご注意下さい
ダヴボタニカルオイルクレンジングはとてもいいです!
WPマスカラはじわじわですが、他のメイクは軽くなでるだけでスルスルとなじみました。
また、ぬれた状態でも使える仕様になっているので試してみました。
※肌が非常にぬれている時は、軽く水気を切って使うよう記載あり
すると、WPマスカラはほとんど落ちませんでしたが、他のメイクに関してはなじみ方は遅くなるものの最終的には落ちました。
なので、乾いた状態のほうがいいですが、ぬれていてもなじみ方は良い方だと思います。
ダヴボタニカルオイルクレンジングが合っている人は、まず特徴的な香りでも大丈夫(フレッシュというよりは、落ち着いた上品な香り)であること。
口コミでも好きな香りという人が多いんですが、少し強めなので、苦手な香りがあったり、あまり強いにおいは好きではないという方は注意して下さい。
それから、しっかりメイク向きのクレンジングを探していて、W洗顔しても良いという人はピッタリマッチすると思います。
メイク落ちも良く、洗い上がりもやさしいので、基本的に良いクレンジングですよ!
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