オルビスオイルカットクレンジングジェルは、しっかりメイクもこすらずオフできるメイク落とし。
人気のオルビスだけにジェルにも期待大!どのような使用感なのか使ってみました!
オルビスオイルカットクレンジングジェルの概要
オルビスと言えば、クレンジングリキッドがすごい人気ですよね!
リキッドはかなり有名で、殿堂入りしてもいいくらいのクレンジングですが、オルビスのカタログを見るまでジェルタイプがあるのを知りませんでした(汗)
ちょっと影に隠れるようなイメージの、オルビスオイルカットクレンジングジェル。
美容液級のリッチな保湿成分を配合し、弾力ジェルでぷるんともち肌に導くクレンジングです。
ウォータープルーフには対応していないですが、しっかりメイクもこすらずオフし、ぬれた手OK、マツエクOKと使い勝手も良さそう。
ノンコメドジェニックテスト済みなので、ニキビ肌の人も使いやすい仕様になっています。
オルビスクレンジングジェルがどのような感じなのか使てってみますね!
※ちなみにオルビスでウォータープルーフに対応しているのは、オルビスザクレンジングワンというリキッドタイプのクレンジングです
オルビスオイルカットクレンジングジェルの使用感
オルビスオイルカットクレンジングジェルのテクスチャは、やわらかいですが、粘着力があって、やや重たい感じのジェル。
ジェルの上に指を乗せて離すと、ちょっと糸を引くような粘りがあります。
商品説明では弾力のある濃密ジェルということですが、思っていたほどの弾力は感じませんでした。
ただ、オイルやリキッドのような液体と比べると、なじませたときに肌に直接触れているような感覚がなく、厚みがあるというかクッション的な役割をしている感じがします。
なので、摩擦がなく、やさしくメイクを落とすことができます。
最初に伸ばすときは少し重い感じなんですが、なじんでくると、かなり伸びが良くなります。
ジェルが液状に変わって感触が軽くなったら洗い流しのサインです。
オルビスのクレンジングでとても使いやすいと思うのが、すすいだときの落ち方がはやいこと。
リキッドタイプもそうでしたが、オイルカットであるせいか、だらだらと残っている感じがありません。
ジェルタイプはリキッドに比べて保湿成分が豊富で、乾燥肌人向けとのこと。
確かに洗い上がりは、リキッドがさっぱりなのに対して、ジェルはややしっとりな感じで乾燥肌の人に合っていると感じました。
ただ、すすぐと少しツルツルするので、気にして洗い流し過ぎるとさっぱり気味になってしまうので注意して下さい。
肌もすべすべになったような感じで、つっぱり感もなく、使用感はいいですよ!
オルビスオイルカットクレンジングジェルの成分
オルビスオイルカットクレンジングジェルのメイク落ち
※音が出ますのでご注意下さい
オルビスオイルカットクレンジングジェルのメイク落ちは、ジェルタイプにしてはいいです。
WPのマスカラはほぼ落ちませんでしたが、その他は落ちました。
公開している動画では、アイライナーは落ちきっていませんが、もうちょっと時間をかけたら、なんとか落ちた感じです。
また、ぬれた手でも使えるということですが、しっかりメイク以外であれば、それなりになじみます。
最初の重い感じよりも、スルスルと伸びが良くなった方がメイクとなじみやすくなるので、そこまではなじませましょう。
オルビスの公式HPでもジェルタイプはWP対応にはなっていませんし、メイク落ちとしては5段階評価の3になっていて、もともとしっかりメイク向けではありません。
それでも、ジェルタイプの中ではなじみがいいほうですし、すすぎでもサッと落ちて使用感がとてもいいので、使いやすいクレンジングですよ!
※しっかりメイクのときは乾いた状態で使うことをおすすめします
その他のオルビスクレンジング
オルビスと言えば、やはりリキッドクレンジングのイメージが強いです。
WPには対応していませんが、ナチュラルメイクには使いやすく、サラッとした使用感です。
リキッドの定番とも言える商品で、有名メーカーにしては価格がリーズブルなのも好感が持てます。
※WPメイクに対応したオルビスザクレンジングワンというリキッドタイプもあります
また、オルビスが久しぶりに満を持して発売したのが、オルビスオフクリーム。
容量のわりには値段は少し高めに感じるかもしれませんが、かなりオススメの商品。
WP対応で、かなりメイクなじみが良く、やさしい使用感で、肌がモチモチで滑らかになる感じがします。
オイル化も早く、しっかりメイクがスルスルなじんでいきますよ!
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