当サイトは、実際に購入した商品を、アフィリエイト広告を使用して紹介しています。企業からの商品提供は一切受けておりません。

オルビスのリキッドとファンケルのオイルクレンジングの違い!

クレンジングのおすすめ(目的別)

オルビスクレンジングリキッドとファンケルマイルドクレンジングオイルは、どちらもロングセラーになっていて超有名ですよね!

一度は使ってみようかなと、興味を持ったことがあるのではないでしょうか。

そこで、オルビスとファンケルのクレンジングはどういう違いがあって、どのように選べばいいのかご紹介しますね!

スポンサーリンク



オルビスクレンジングリキッドとファンケルクレンジングオイルの歴史!

オルビスクレンジングリキッド

オルビスクレンジングリキッド
オルビスと言えばクレンジングリキッドが有名ですよね!

初めてリキッドが登場したのが1997年。2000年にノンアルコール処方になりました。

それから2002年~2016年まではオルビスの売上No.1で、2015年には、オルビス社員に1番売れたのもクレンジングリキッドだそうです。

なので、長い間売れ続けいていることが分かります。

オルビスにはクレンジングリキッドの他にも、ウォータープルーフにも対応したオルビスザクレンジングワン(リキッドタイプ)と、クレンジングジェルもあります。

ファンケルマイルドクレンジングオイル

ファンケルマイルドクレンジングオイル
一方、ファンケルで有名なのが、ファンケルマイルドクレンジングオイル。

こちらも誕生したのは1997年なので、オルビスと同い年です。

2003年4月~2017年11月までで7,200万本も売れたモンスタークレンジングで、美容雑誌などのランキングでも1位に選ばれたこともある人気商品。

ファンケルはオイルタイプの他に、ジェルタイプも販売しています。

店舗で買う場合は、オルビスはオルビス・ザ・ショップのみの販売ですが、ファンケルはドラッグストアやコンビニ(ローソン・セブンイレブン)などで販売しているという違いがあります。

※セブンイレブンで販売しているのはファンケルとセブン&アイグループのコラボ商品であるボタニカルフォースというシリーズです

ここでは、お互いの主力商品であるオルビスクレンジングリキッドと、ファンケルマイルドクレンジングオイルを比較してみますね!

オルビスクレンジングリキッドとファンケルクレンジングオイルの違い!

オルビスクレンジングリキッド

オルビスクレンジングリキッドのテクスチャ
オルビスクレンジングリキッドは少しとろみはありますが、比較的サラッとした液体です。

香りはよく嗅いでみると少しエタノールっぽいですが、ほぼ気になりません。

伸びもいいし、すすぎでもサッと落ちるので、ヌルヌルするような感じもなく、使いやすいです。

洗った後はややさっぱりで、サラッとした使用感。

メイク落ちはWPのマスカラやアイライナーは落ちきらず、しっかりメイクには少し弱い感じでした。

その他のファンデやリップなどとのなじみ方は良かったです。

濡れた手でのメイク落ちも、乾いたときとそんなに変わらなかった点もさすがだと思います。

そもそも、オルビスではWP対応のクレンジングとして、オルビスザクレンジングワンという商品(リキッド)が出ています。

なので、しっかりメイクにはザクレンジングワンを使い、ナチュラルメイクには通常のクレンジングリキッドを使うのがいいでしょう。

オルビスクレンジングリキッドについてのもう少し詳しい使用感は、オルビスクレンジングリキッド体験レビューをご覧ください。

ファンケルマイルドクレンジングオイル

ファンケルマイルドクレンジングオイルのテクスチャ

ファンケルマイルドクレンジングオイルは少しとろみがありますが、オイルにしてはサラッとしています。

オルビスにも似ている感じで、オイルというよりはリキッドに近いテクスチャです。

とろみがあるので伸びがいいですし、すすぎでもサッと落ち、ややしっとり感があって、肌がスベスベになったような感じです。

メイク落ちはとても良く、さすがオイルタイプ。

WPのマスカラはじわじわですが、その他のメイクとはなじみが良くスルスルという感じ。

こちらも、ぬれた状態での落ち方は、乾いたときとそんなにかわりませんでした。

ちなみにセブン&アイ系列では、ファンケルボタニカルフォースクレンジングオイルを販売しています。

ボタニカルフォースは、通常のファンケルオイルよりも、テクスチャや使用感がサラッとしたような感じ。

香りはさわやかなラベンダーの香りで癒されます。

ただ、乾いている時はメイク落ちがいいんですが、ぬれた状態だと、通常のファンケルオイルに比べて、なじみ方が悪くなる印象を受けました。

なので、入浴中に使うなら、普通のファンケルマイルドクレンジングオイルのほうがいいと思います。

ファンケルマイルドクレンジングオイルについてのもう少し詳しい使用感は、ファンケルマイルドクレンジングオイル体験レビューをご覧ください。

オルビスクレンジングリキッドとファンケルクレンジングオイルまとめ

オルビスクレンジングリキッド


・ナチュラルメイク向き
・マツエクOK、ぬれた手OK
・ノンコメドジェニック
・洗い上がり:ややさっぱり
・容量:150ml
・価格:1,440円
・販売店舗:オルビスザショップ
ファンケルマイルドクレンジングオイル


・しっかりメイク向き
・マツエクOK、ぬれた手OK
・洗い上がり:ややしっとり
・容量:120ml
・価格:1,836円
・販売店舗:コンビニ(ローソン)、ドラッグストアなど

それぞれ特徴が違うので、ご自身のしているメイク、使用感、価格などから比較検討していくのがいいと思います!

スポンサーリンク



コメント

タイトルとURLをコピーしました